メレバンク・カフェ(19)
メレバンク・カフェ(17)
上野の東京国立博物館表慶館にカルティエ特別展 「Story of …」を見に行ってきました。
表慶館はなかなかモダンな建物です。ネオ・バロック様式というのだそうですが、明治末期の代表的な西洋建築で、重要文化財になっています。カルティエの雰囲気に相応しい、と感じました。
時計も数多く出品されていましたが、ジュエリーに関して言うと、プラチナ製のものが多いな、という印象を受けました。プラチナジュエリーを本格的に製作し始めたのはカルティエでしたから当然かも知れませんが、20世紀初頭にヨーロッパでプラチジュエリーが大流行していたことの顕われでしょう。現在ではスリーカラーゴールドでつくられるトリニティリングが最初はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドでつくられていたことを初めて知りました。
上野の東京国立博物館表慶館にカルティエ特別展 「Story of …」を見に行ってきました。
表慶館はなかなかモダンな建物です。ネオ・バロック様式というのだそうですが、明治末期の代表的な西洋建築で、重要文化財になっています。カルティエの雰囲気に相応しい、と感じました。
時計も数多く出品されていましたが、ジュエリーに関して言うと、プラチナ製のものが多いな、という印象を受けました。プラチナジュエリーを本格的に製作し始めたのはカルティエでしたから当然かも知れませんが、20世紀初頭にヨーロッパでプラチジュエリーが大流行していたことの顕われでしょう。現在ではスリーカラーゴールドでつくられるトリニティリングが最初はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドでつくられていたことを初めて知りました。
宝飾業に携わって、30数年が経ちました。今、100年に一度の不況と言われています。
最近登った岩戸山で妻が撮ってくれた写真です。とてもよい天気でした。駿河湾が眼下に広がり、穏やかな波がしらに光が揺れて、しばらくうっとりと眺めていました。何百年も変わっていない景色なんだろうな、と思いました。
変わらないと言えば、宝石の命の永さをこの頃しきりに感じます。あと何年仕事が続けられるのだろう、と考える年になったせいかも知れません。自分よりもずっと寿命の長いものを商品として扱ってきたのです。
宝石の時間単位で仕事を見直すことも必要なのではないでしょうか?
遠くを見ることは希望の灯を掲げていまここを見つめることではないか、と思います。
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