上野の東京国立博物館表慶館にカルティエ特別展 「Story of …」を見に行ってきました。
表慶館はなかなかモダンな建物です。ネオ・バロック様式というのだそうですが、明治末期の代表的な西洋建築で、重要文化財になっています。カルティエの雰囲気に相応しい、と感じました。
時計も数多く出品されていましたが、ジュエリーに関して言うと、プラチナ製のものが多いな、という印象を受けました。プラチナジュエリーを本格的に製作し始めたのはカルティエでしたから当然かも知れませんが、20世紀初頭にヨーロッパでプラチジュエリーが大流行していたことの顕われでしょう。現在ではスリーカラーゴールドでつくられるトリニティリングが最初はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドでつくられていたことを初めて知りました。
上野の東京国立博物館表慶館にカルティエ特別展 「Story of …」を見に行ってきました。
表慶館はなかなかモダンな建物です。ネオ・バロック様式というのだそうですが、明治末期の代表的な西洋建築で、重要文化財になっています。カルティエの雰囲気に相応しい、と感じました。
時計も数多く出品されていましたが、ジュエリーに関して言うと、プラチナ製のものが多いな、という印象を受けました。プラチナジュエリーを本格的に製作し始めたのはカルティエでしたから当然かも知れませんが、20世紀初頭にヨーロッパでプラチジュエリーが大流行していたことの顕われでしょう。現在ではスリーカラーゴールドでつくられるトリニティリングが最初はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドでつくられていたことを初めて知りました。
カルティエが新しい素材、新しい技法、新しい文化(デザイン)を積極的に取り入れて変化してきたことがよく分かりました。1930年代の不況期には半貴石を使ったジュエリーが多くつくられたそうですから、時代に合わせて変化してゆくということは必要でもあるのでしょう。
確かに素晴らしいジュエリーが並んでいましたが、我々が身につけられるだろうか、という観点からみると価格は別にしても難しいものが多い気がしました。その中で一つのリングが目に留まりました。センターストーンがエメラルドカットで、腕の両肩にバゲットダイヤを配したリングです。沢山の宝石をちりばめた豪華なジュエリーの中にあっても圧倒的な存在感でした。モナコ王妃の婚約指輪でした。
思わず呟いてしまいました。 シンプル イズ ビューティフル!
この記事にはトラックバック・コメントがありません。